副業の始め方
何を副業にするか、経験から考える。
立派な実績を探すより、誰かを手伝ったことや、少し詳しくなったことを一件思い出してみてください。ここでは、経験をどんな形で届けられるか、三つの方向から紹介します。
経験を生かす、三つの方向
人を手伝った経験なら、どんな相手の何を引き受けるかを考え、個別のサービスにできます。教えた経験なら、初めての方が迷う場面を取り上げるレッスンという形もあります。
調べたり試したりした経験は、ガイドや電子書籍、テンプレートの題材になります。すでに作品や商品がある場合は、それを販売するページから始める方法もあります。どの形でも、まず誰に役立ちそうかを考えます。
たとえば、こんな形にできます
人を手伝った経験はサービスに、調べたり試したりしてきたことはガイドに、作ってきた物は販売する商品に。最初に副業の種類を決めるより、あなたが続けてきたことや、人に頼まれたことから考えられます。
経験から考える、三つの方向

三つを全部始める必要はありません。経験や、やってみたいことを話しながら選べます。
最近、人に伝えたことを一つ思い出す
家族や友人に何かを説明したり、手伝ったりした場面を一つ思い出してみてください。思いつかなければ、最近興味を持って調べたことを一つメモするところからでも大丈夫です。
その経験を、サービスにするか、ガイドにするか。題材が見えてから考えられます。
経験をメモしたり、ChatGPTに話したりするところはスマホでできます。まだ新しい機材や有料サービスを用意しなくても構いません。
ChatGPTは、こんなときに使えます
思い出した経験をChatGPTに話し、「このとき、どんな工夫をしていたか」「どんな人の役に立ちそうか」と質問してもらえます。候補が出たら、実際の経験や興味に合うかをご自身で確かめてみましょう。
題材を見つけるまで
一件の経験を思い出す
人から頼まれたこと、何度か説明したこと、興味を持って試したことから選びます。思いつかなければ、写真や過去のメモを見て、気になったものを一つ選んでも構いません。
役立ちそうな相手を考える
その経験をする前のあなたや、同じところで困る人を思い浮かべます。どんなことが分かれば助かるか、何を手伝ってもらえるとうれしいかを考えます。
一つの形で、小さく試す
短い説明、紹介文、写真など、経験を伝えるものを一つ用意します。すぐに販売せず、関心のある人の疑問や反応を聞いてから、サービスや商品にする内容を考えられます。
最初に、どう知ってもらう?
以前あなたに質問してくれた人を思い浮かべると、最初に届ける相手も考えやすくなります。「あのとき説明したことを、こんなガイドにしようと思っているんだけど、ほかに知りたいことはある?」と聞いてみるのも一案です。返ってきた質問から題材を絞り、形になったら読んでもらったり、紹介ページを案内したりできます。
収入の作り方を比べる
同じ経験でも、時間を使って教えるレッスンと、一度まとめた内容を届けるガイドでは、収入の作り方が違います。月1万円の売上を考える計算例なら、1回2,500円のレッスンを4回、または1,000円のガイドを10部という形です。相場や収入予測ではなく、選び方を考えるための例です。どちらも費用を差し引く必要があり、準備や対応に使う時間も異なります。「人と話す時間が好き」「文章を少しずつ書きたい」といった希望と合わせて、続けたい形を探せます。
候補が浮かんだら、何を作ってみる?
たとえば、趣味を教えることに興味があれば「誰と、何を楽しむレッスンにしたいか」を三行ほどに。ガイドなら「以前の自分が知りたかったこと」を一項目だけ書いてみます。両方が気になるなら、同じ題材で紹介文を並べると、やってみたい形が見えてくることもあります。相談では、そのメモを見ながら一緒に考えることもできます。
副業づくりの時間
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村吉 裕太郎
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何を副業にするか決まっていない場合も、ご相談ください。初回は経験や興味を伺い、進めたい方向を一緒に考えます。ChatGPTへの相談の仕方もお伝えし、その後はご自身の題材で制作や改善を進めます。
月1回60分のオンライン個別サポートに加えて、次の回まではメールで何度でも相談できます。
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