副業の始め方
人から頼まれることを、あなたのサービスに。
「これをお願いできる?」と頼まれたことはありませんか。申込みの確認、資料づくり、パソコン操作など、あなたが手伝ってきたことを、内容と料金の分かるサービスにする流れを紹介します。
どんなことをする副業?
たとえば、教室の先生から申込み対応を頼まれる場合。届いた申込みを一覧にし、先生への確認事項をまとめ、案内や変更の連絡を進めます。何が終わり、何が残っているかを共有するところまでが、一つのサービスになります。
オンライン秘書という形もありますが、幅広い事務を全部引き受ける必要はありません。日程調整、資料の修正など、あなたが実際にできる内容と対応できる時間を決めて紹介します。操作のお手伝いのような単発のサービスから考えることもできます。
たとえば、こんな形にできます
先生がレッスンに集中できるよう、ネットで届く申込みの確認、参加者への案内、日程変更の連絡を手伝うサービスの例です。メールや共有の管理表を使い、離れた場所から連絡の状況を把握します。
サービス紹介ページの例

- 申込み一覧と、まだ連絡が必要な方を確認
- 先生に確認してから、参加案内や変更の連絡
- 次に対応することを、一覧で共有
あなたが提供するサービスを、こんなふうに紹介できます。対応する件数・時間帯・料金は、ご自身に合わせて決めていきます。
以前手伝ったことを、一つ選ぶ
人に頼まれて手伝ったことを一つ思い出し、「誰の、何を手伝ったか」をスマホに短くメモしてみてください。教室の例を見て、あなたならどの部分を手伝えそうか考えるところからでも大丈夫です。
そのとき何をして喜ばれたかも添えると、あなたのサービスを紹介する言葉になります。
経験をメモしたり、サービスの紹介文を考えたりするところはスマホでも始められます。管理表や資料、複数の画面を扱う実務にはパソコンがあると進めやすくなります。
ChatGPTは、こんなときに使えます
案内メールの下書きや、確認する項目の洗い出しにChatGPTを使えます。まずは練習用の内容で、どんな情報を伝えると使いやすい文章になるか試してみましょう。出てきた文章をそのまま送らず、日時や相手への伝え方を確かめます。
紹介や販売までの進め方
誰の、どんな困りごとを手伝うか
以前頼まれたことをもとに、「教室の申込み対応が追いつかない先生」など、相手と場面を一つ考えます。まずは実際に困っていることを聞き、あなたができる内容との接点を探します。
内容・時間・料金を決める
どこからどこまで引き受けるか、月に何件までか、いつ連絡できるかを決めます。判断に迷ったときに誰へ確認するかも含め、依頼する方と認識がずれないようにします。
サービスの紹介ページを作る
対象の方、手伝う内容、料金、やり取りの方法を一つのページにします。練習用の情報で作った管理表などがあれば、どんなふうに手伝うかも伝えられます。お問い合わせ先も用意します。
少人数に案内して、内容を見直す
その困りごとを持つ知人や、つながりのある事業者に紹介します。問い合わせで聞かれたことや、実際にかかった時間を振り返り、引き受ける範囲と説明を直していきます。
最初に、どう知ってもらう?
教室の例なら、先生に「申込みの確認や参加者への連絡で、時間がかかっていることはありますか?」と聞くところから。話を聞けたら、手伝える内容をまとめた紹介ページを見てもらいます。身近につながりがなければ、ブログやSNSで「参加案内の文例」など、先生が役立てられる内容を紹介し、サービスのページへ案内する方法もあります。何でもできるという紹介より、相手が頼みたい場面を思い浮かべられると、相談しやすくなります。
売上と費用の計算例
たとえば「申込みの確認と参加案内を、月5時間まで15,000円で手伝う」というサービスを考えた場合、1人の利用で月15,000円、2人なら月30,000円の売上になります。これは料金を考えるための計算例で、相場や収入予測ではありません。5時間には先生との打合せや確認の時間も含め、利用するツールなどの費用を差し引いて考えます。最初の依頼で実際にかかった時間を記録すると、次に案内する内容や料金を決めやすくなります。
最初の依頼は、どう進める?
申込み対応なら、最初に先生と管理表を見ながら「誰への連絡が済んでいるか」「変更があったときは誰に確認するか」を整理します。参加案内は、先生に文面を確認してもらってから送る形にすると始めやすくなります。アカウントを使う場合は専用の権限を用意してもらい、ChatGPTで文案を考えるときは名前や連絡先を仮の情報に置き換えます。終わりに対応したことと次の確認事項をまとめて渡すと、先生も状況をつかみやすくなります。
副業づくりの時間
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村吉 裕太郎
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継続して一緒に進めたい方へ
これまで手伝ったことを伺い、サービスの内容、料金、紹介文、申込み方法を一緒に考えます。紹介ページを作り、寄せられた質問や実際の対応をもとに改善します。ChatGPTへの頼み方や文章の直し方も、ご自身の題材で試せます。
月1回60分のオンライン個別サポートに加えて、次の回まではメールで何度でも相談できます。
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